JR「川崎駅」西口より徒歩約3分。川崎市幸区の皮膚科、小児皮膚科、アレルギー科、皮膚外科・形成外科、美容皮膚科なら【川崎たにぐち皮膚科】へ。保険診療主体で一般皮膚科から手術(ほくろやいぼ、粉瘤)、レーザー(あざやシミ)、紫外線治療(アトピー性皮膚炎、白斑、乾癬)、アレルギー検査(じんましん、花粉症)まで幅広い皮膚のお悩みに対応します。

アトピー性皮膚炎

飲み薬、塗り薬、紫外線治療で治療できます。アレルギー検査も行っています

当院では湿疹、アトピー性皮膚炎の治療に力を入れており、塗り薬や飲み薬の治療だけでなく、全身に紫外線を当てるナローバンドUVB、症状の悪いところにピンポイントで紫外線を当てるエキシマライトを用意しています。いずれも保険治療です。
塗り薬の治療では、どの種類のものをどれくらいの量で塗ればいいのかはっきりとした基準があるとご自身や親御さんもアトピーの治療をしやすくなります。
アトピー性皮膚炎は良くなったり悪くなったり長い間付き合っていくことになります。一度きりの診察ではなく、どのように予防と治療を行ってかゆみやがさがさのない状態を保つかをひとりひとりの症状に合わせて診察と治療をしていきます。

アトピー性皮膚炎とは

湿疹を起こすと皮膚ががさがさになり、赤みとかゆみが出ます。程度によってはブツブツとなったりジュクジュクしたりもします。アトピー性皮膚炎はその湿疹が広範囲に、左右対称に長期間に渡って繰り返しみられる状態です。定義上は乳児(1歳未満)では2ヶ月、それ以上の年齢では6カ月以上に渡って繰り返し特徴的な部位に湿疹があるとアトピー性皮膚炎と呼びますが、湿疹の症状の出方の一つですので、湿疹をしっかり治療していくことが重要です。

報告によってばらつきはありますが、小児で10~13%、20歳代で約10%、30歳代で約8%、40歳代で約4%の方がアトピー性皮膚炎と報告されていて、年齢とともにアトピー性皮膚炎の方は少なくなっていきます。
また、小さい頃からしっかりと予防と治療をして皮膚をいい状態に保つことで、症状が残るリスクを減らすことができると言われています。ですので、アトピー性皮膚炎を疑う皮膚のがさがさ、赤みなど湿疹の症状があれば早めに対処することが大切です。
アトピー性皮膚炎のお子さんの中には食物アレルギーで湿疹が悪くなってしまう子がいます。塗り薬の治療で湿疹をよくしてもすぐに悪くなってしまうようなお子さんでは食物アレルギーが原因となっている子がいるので、その場合には原因を検査して避ける必要があります。心当たりがある方はご相談ください。

アトピー性皮膚炎の予防と治療

アトピー性皮膚炎をしっかり抑えるには皮膚がツルツルとしたいい状態を保つことが重要です。
アトピー性皮膚炎や湿疹では、①皮膚のバリアがうまく働いていないこと、②皮膚に炎症が起きてしまっていること、が特徴です。
がさがさして皮膚のバリアが壊れている状態が続くとちょっとした刺激で炎症が起こりやすくなり、湿疹がさらにひどくなるという悪循環に陥ります。

ですので、アトピー性皮膚炎の治療では、
①保湿剤でバリア機能を保つ。

②炎症が起きてがさがさしたり赤くなってしまった時には炎症を抑える塗り薬をしっかり使って、炎症やバリア機能をきちんと元に戻す。
という2つが大切です。

以前はかゆみ、がさがさ、赤みといった症状がある時だけ塗り薬を使う治療が主でしたが、途中で塗るのをやめてしまうと症状が悪くなることが多く、治ったように見える皮膚も顕微鏡レベルでは症状が残っていることがわかっています。ですので、症状が悪くなりやすい場所は症状がよくなったと思っても塗り薬を続け、1日2回塗っていたものを1日1回、週に数回と段々と塗る回数を減らしてと症状を抑える治療が効果的なことがわかってきています。この辺りは体感していただくのが一番だと思っていますので、ご相談ください。

ステロイドの塗り薬

症状が悪化した時にはしっかりとステロイドを使うことが大切です。ステロイドの塗り薬というと副作用が心配と思われますが、適切な使い方を覚えることで副作用を出にくくできます。重要なのは、症状が悪くなった時に怖がらずに早めに十分な量のステロイドの塗り薬を使って早く治してしまうことです。そうすると薄くしか塗らずに治りが遅れてしまったり、治療自体を遅らせるよりも使うステロイド塗り薬の量を減らすことができます。どのような時に、どれくらいの量で、どうなるまでステロイドを塗るのかを診察で確認していきます。

タクロリムス

皮膚の炎症を抑える薬には、ステロイドとは別にタクロリムスという塗り薬があります。ステロイドと同じように炎症を抑える効果がありながらも数カ月から年単位で長期にステロイドを塗ったときに起こる皮膚が薄くなる、皮膚が赤くなる、といった副作用がありません。症状をステロイドで抑えた後のメンテナンス、顔や首の症状、子供のアトピー性皮膚炎に使うことが多いです。使い始めはヒリヒリしたような刺激感がでることがありますが、1~2週間程度使うと薬に慣れてヒリヒリを感じなくなってきます。目の周り、口の周りといった顔の症状では特に効果的です。7歳以上であれば0.1%軟膏を使用しますが、2歳以上であれば0.03%軟膏の小児用軟膏が使えます。

紫外線治療

アトピー性皮膚炎には紫外線治療が保険適応で行えます。当院では全身に紫外線を当てるナローバンドUVBと症状の悪いところにピンポイントで紫外線を当てるエキシマライトの両方を備えています。紫外線を当てると皮膚の炎症やかゆみを抑えることができます。週1、2回程度の治療が効果的ですが、症状が落ち着いた後のメンテナンスに2週間に1回受診される方もいます。定期的に通院できるには良い治療法ですので、ご相談ください。

飲み薬

抗ヒスタミン薬

かゆみが強い時には、抗ヒスタミン薬というかゆみ止めの飲み薬でかゆみを軽減します。ただし、かゆみの原因はあくまで皮膚の炎症なので、治療の主役は皮膚の炎症を抑える塗り薬です。抗ヒスタミン薬は補助的にかゆみを抑える程度の位置づけですので、炎症を抑える塗り薬の治療を一緒にしっかり行う必要があります。

シクロスポリン

ステロイドの塗り薬をしっかり使ってもコントロールが難しいアトピー性皮膚炎の方にはシクロスポリンという飲み薬の治療もあります。シクロスポリンは全身の炎症を抑える薬で、アトピー性皮膚炎の皮膚の炎症を抑えてくれます。16歳以上で一般的な治療でなかなか治らない方に、12週間までは連続して保険適応で処方できます。長期に使用した場合には血圧が上がる、腎機能が悪化する、といった副作用がでることがありますので、定期的な採血や血圧測定を行いながら治療する必要がありますが、仮に副作用がでてしまってもアトピー性皮膚炎の治療に使う短期間の使用であれば減量・中止することで副作用は落ち着きます。

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