川崎の皮膚科なら「川崎たにぐち皮膚科」JR「川崎駅」西口より徒歩約3分。保険診療主体で一般皮膚科から手術(ほくろやいぼ、粉瘤)、レーザー(あざやシミ)、紫外線治療(アトピー性皮膚炎、白斑、乾癬)、アレルギー検査(じんましん、花粉症)まで幅広い皮膚のお悩みに対応します。

アレルギーテスト(採血検査)

アレルギーテスト(採血検査)

じんましん、花粉症、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、花粉皮膚炎などアレルギーによる症状にお困りの場合は原因を調べる採血検査があります。
私たちの体には外から入ってきた異物を排除しようとする免疫という機能が備わっています。免疫は細菌やウイルスから体を守ってくれる重要な仕組みですが、この免疫が過剰に働き、食べ物やホコリ・花粉など通常は体に害のないものにまで反応してしまうことがあります。これがアレルギーです。
アレルギーを引き起こす物質の避け、症状に応じた薬物治療をすることでアレルギーに対処します。

下記の症状に心当たりのある方はアレルギーがある可能性があります。
・毎年決まった季節に目のかゆみ、充血、くしゃみ、鼻水、鼻づまりがでる
・一年中、あるいは決まった季節に目の周りや首が荒れやすい
・掃除や衣替えなどをすると目のかゆみ、充血、目のかゆみ、くしゃみ、鼻水がでる
・特定のものを食べるとじんましんがでる
・皮膚が弱く、湿疹がでやすい
・果物や野菜を食べると口の中やのどにイガイガした違和感が出る時がある
・嫌いとは思っていないが、食べないようにしている食べ物がある
・犬や猫などのペットと触れ合った後に目のかゆみ、くしゃみ、鼻水、湿疹などの症状が出る
・家族にアレルギーの人がいる

以前はスギ、ダニ、ハウスダストなど個々の項目を13個を上限として一つ一つ選ぶ検査方法しかありませんでしたが、今は一般的な40種類近くの項目がセットになった検査もできます。いずれの方法も保険適応で、3割の自己負担で約5,000円の自己負担で検査ができます。セットの検査項目に含まれていないものを調べたい場合は、個別の項目を測定することもできますので症状に合わせて検査項目を選んでいきます。

アレルギー検査の結果の解釈

アレルギー検査では血液中の免疫グロブリンE(IgE)というものの量を測定します。特定の物質にIgEが反応してしまうことがアレルギー反応の原因になっていて、IgEの量を測ることでその物質に対するアレルギーがあるかどうかを予測します。結果はIgEの量という数字で出ますが、数字だけではわかりにくいのでクラス0~クラス6で分類します。クラスが大きければその物質にアレルギーがある可能性が高いということになります。クラスが低い場合はアレルギーがあるかどうかは人によって異なり、症状と照らし合わせて判断します。クラス5~6などクラスが高い場合には実際にアレルギーがあることが多いです。一つの物質に反応があると他のものにも連鎖的に反応があったり、個々の物質によってクラスがあてになるかどうかも変わったりしますので、結果とひとりひとりの症状をみて判断します。
特定の物質に対するアレルギー反応の他にも、アレルギー体質全般の程度を知りたい場合は好酸球数、総IgE、TARCといったアレルギー反応で数値が上がる項目を調べることができます。

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