ふと鏡を見たときに、頬の赤みが気になったことはありませんか。

一時的な症状だと考えて放置していても頬の赤みが改善しないようなときには、どうすればよいのでしょう。

ここからは、頬に赤みが出る原因と改善方法、当院で受けられる施術について紹介します。

 

頬の赤みの原因

それでは、頬が赤くなる代表的な原因について紹介します。

 

バリア機能の低下

肌は外にある異物から体を守る防御反応の働きを担っています。

皮膚には「バリア機能」という働きがあります。

これは肌の内側から外側に水分が蒸発するのを防ぎ、外部からの細菌などの異物が体内に侵入しないような仕組みです。

なんらかの原因によって「バリア機能」がうまく働かなくなると、乾燥肌が進行しやすくなり、外部からの異物が体内へ侵入しやすくなってしまいます。

 

酒さ

酒さの原因は明確にはわかっていません。

紫外線、アルコール、寒暖差、ステロイド外用薬の長期使用などにより症状が悪化するといわれています。

酒さは、一般的には赤ら顔と呼ばれるような「頬や鼻に赤みや吹き出物ができる」、「皮膚の下にある血管が見える」という症状があらわれます。

また炎症を引き起こして毛細血管の拡張や肌に赤みを生じることもあるのです。

当院ではこれらの症状に対して、主に「Vビーム」「ポテンツァ」という美容施術で対応しています。(※症状によっては内服薬や外用薬を併用することもあります)

 

自宅で行う頬の赤みの改善方法

頬の赤みが気になるときに、まずは自宅でケアする方法を紹介します。

 

肌のバリア機能を整える

毎日のスキンケアで肌を保湿し、バリア機能を整えることが大切です。

洗顔は肌をこすらずに、泡を使って優しく撫でるようにして洗いましょう。

洗顔後は肌についた水分の影響で乾燥しやすくなるため、すぐに保湿しましょう。

スキンケアで肌に刺激を感じるときには、敏感肌用の洗顔料や化粧水などを利用するのもよいかもしれません。

 

刺激を避ける

アレルギー反応が起こりにくいように、原因となっている物質から受ける刺激を避けることも大切です。

とくにバリア機能が低下しているときには、普段以上に外部から肌への刺激を受けやすくなります。

何が原因で症状が起こっているのか心当たりがないときには、お近くの皮膚科を受診するのもよいでしょう。

 

生活習慣を見直す

不規則な食生活や運動不足、睡眠不足といった生活習慣は肌のバリア機能を低下させやすい生活といえます。

バランスのよい食生活や適度な運動、十分な睡眠など規則正しい生活を心がけましょう。

このような対策を心がけても、頬の赤みが消えずに症状が悪化していると感じるときにはぜひ当院までご相談ください。

 

頬の赤みに対する施術とは

当院で受けられる頬の赤みや毛細血管拡張症などに対する施術について紹介します。

 

Vビーム

血管の赤みを治療する色素レーザーです。

赤血球に反応するレーザーを照射して、赤みの原因となっている血管を破壊します。

当院ではVビーム2という機種を使っています。「単純性血管腫」、「乳児血管腫」、「毛細血管拡張症」という疾患については保険適用です。

 

注意事項・副作用

・赤み、むくみ、腫れ、内出血、色素沈着などが起こるかもしれません

 

料金

 

保険診療

約6,500円~32,000円 (照射面積によって、費用は異なります)

 

自費診療

両頬の赤み(赤ら顔、ニキビの赤み)21,780円(税込)  
鼻の赤み 10,780円(税込)
鼻と顎の赤み 16,280円(税込)
傷跡の赤み 10,780円(税込)(一か所ごと)

 

ポテンツァ

機械についた細い針で肌表面に細かい穴を開け、針から高周波を照射して皮膚の炎症を鎮静します。

また赤ら顔の原因となっている血管を作られにくくする働きも期待できます。

Vビームとは異なる働きで患部に作用するため、Vビームの施術で期待したような効果を実感できなかった方にもオススメです。

コラーゲンの産生促進、皮脂腺の分泌抑制、炎症を抑えるなどの作用により「毛穴周りに強い炎症があり、ポツポツとした赤い毛穴が目立つような赤ら顔」や「皮脂が詰まった毛穴」、「毛穴の開き」などの幅広い症状にアプローチします。

4〜6週に1回程度、3回以上の施術をオススメします。

 

注意事項・副作用

  • 施術後1週間はピーリング製品、スクラブ入りの洗顔料などの使用はお控えください
  • 施術後は一時的にニキビができるかもしれません
  • 日常的な紫外線対策をオススメします

 

料金

自費診療

赤ら顔・毛穴の開き治療

全顔1回66,000円(税込) 
両頬+鼻 or 両頬+こめかみ 1回44,000円(税込)

上記の施術は、内服薬や外用薬などと併用することもあります。

 

(川崎たにぐち皮膚科院長 :谷口 隆志 監修)

 

川崎の皮膚科なら「川崎たにぐち皮膚科」

頬の赤みを自宅でケアしてもなかなか改善しないようなときには、専門的な治療が必要です。

川崎たにぐち皮膚科では、主に「Vビーム」「ポテンツァ」という美容施術によって頬の赤みにアプローチしています。

頬の赤みに関する悩みや疑問があるときには、いつでも当院までご相談ください。

初診の方は、まずはWeb予約をお申し込みください。

当院の受診方法はこちらをご確認ください。