川崎の皮膚科なら「川崎たにぐち皮膚科」JR「川崎駅」西口より徒歩約3分。保険診療主体で一般皮膚科から手術(ほくろやいぼ、粉瘤)、レーザー(あざやシミ)、紫外線治療(アトピー性皮膚炎、白斑、乾癬)、アレルギー検査(じんましん、花粉症)まで幅広い皮膚のお悩みに対応します。

蜂窩織炎

顔や腕、足が腫れて痛い時は早く受診してください

蜂窩織炎とは

皮膚の中に細菌が入って増えてしまい、腫れや炎症を引き起こした状態です。蜂窩織炎になった皮膚は赤く腫れて、ズキズキした痛みがあります。
特に水虫が原因になって皮膚に目に見えない細かい傷があるとそこから細菌が侵入して蜂窩織炎を起こすことがあります。その他リンパ浮腫や静脈瘤などで、足がむくんでいたり血液の流れが滞りがちな方の足に起こることが多かったりしますが、一度蜂窩織炎を起こして腫れたことがあるとその部分のリンパの流れが滞りやすくなるので、蜂窩織炎は繰り返すことがあります。また、蜂窩織炎を起こしている場所からリンパの管を伝って炎症が広がる場合があり、そのような状態をリンパ管炎と言いますが、リンパ管炎が起こると腫れている場所から赤い線が伸びて見えます。

また、足の蜂窩織炎の場合は股のリンパ節が腫れて痛む場合があり、蜂窩織炎の治療をするとリンパ管炎やリンパ節の炎症も取れてよくなります。

蜂窩織炎の治療

細菌が皮膚で増えて悪さをしていることが原因なので、細菌に効果のある抗菌薬で治療をします。治療しないと細菌は次第に広がって全身で悪さをするようになりますので、早めに対処をすることが大切です。足の蜂窩織炎の場合は立ちっぱなしでいると治療をしても治りが悪いので、できるだけ安静をしていただきます。抗菌薬治療と安静の重要度はどちらも同じくらいだと考えて治療していただく方がいいです。

症状によっては入院設備のある病院で点滴治療が必要と判断する時もありますので、その際は治療可能な施設をご紹介します。

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